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科学データ研究会・WDS国内シンポジウム(第9回)合同研究会
開催形態:オンライン(要参加登録)
開催日時:2022年3月30日(水)午後1時~5時
世話人:村山泰啓(NICT)、家森俊彦(京都大)、金尾政紀(ROIS)、近藤康久(RIHN)、渡邉 堯(NICT)
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趣旨:2021年度名古屋大学宇宙地球環境研究所研究集会「科学データ研究会」と、学術会議情報学委員会WDS小委員会主導のWDS国内シンポジウムの合同研究会として、研究データの保全・公開に向けた国内外の動きについて情報交換を行い、今後の活動について議論を行います。WDSに関しては、2011年よりNICTがホストしてきたWDS国際プログラムオフィス(WDS-IPO)が、2021年より米国テネシー大に移動したことを受け、この10年間におけるWDS関連の国内活動のレビューをもとに、データ関連活動における今後の国際連携に向けた態勢の構築に向けたディスカッションを行います。また地球電磁気・地球惑星圏学会の将来構想文書における、オープンサイエンスに関する記述の改訂につきまして、趣旨説明と意見集約の機会を設定します。また研究会の最後には、今後のWDSに関する活動の方向性について、情報交換とディスカッションを行います。
13:00-13:30・WDS-IPOが日本のデータ活動に与えたインパクト・・・村山泰啓(NICT)
13:30-13:50・WDC・WDS移行期における議論とその後の展開・・・渡邉 堯(NICT)
13:50-14:10・WDS-SCにおける議論の変遷 ・・・家森俊彦(京都大)
14:10-14:30・ディスカッション(WDSに期待すること、今後の対外活動など)
14:30-15:00・地球電磁気・地球惑星圏学会の将来構想文書におけるオープンサイエンスに関する記述の改訂について(講演+ディスカッション)・・・データ問題検討分科会、能勢正仁(名古屋大ISEE)、村山泰啓(NICT)、篠原 育(JAXA)、堀 智昭(名古屋大ISEE)、田中良昌(国立極地研究所)、小山幸伸(近畿大工専)、今城 峻(京都大地磁気)
15:00-15:10・休憩
15:10-15:45・日本学術会議におけるデータ関連活動(招待講演)・・・荒木 徹
15:45-17:00・国内外におけるWDS関連活動の展望(報告、ディスカッション)
Vision
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